2018年10月06日

8/25.26 富士総合火力演習

お久しぶりです。まだサー長のNです。
ツイッターで予告してからだいぶ遅くなりましたが、ミリタリーオタクとして一生に一度は行っておきたいイベント「富士総合火力演習」に私含め数人参加してきました。
8/25.26 富士総合火力演習
朝は雲一つない快晴でしたが途中から雲が出て奥の山の着弾やF‐2戦闘機の姿が見えないのは残念でした。
余談ですがだいぶ後悔したことが一つ、日焼け止めを塗っていたにもかかわらずめちゃくちゃ日焼けしました‼
総火演に行く予定がある人は日焼け対策を十分に行いましょう(´;ω;`)

さて本題に戻りますが、総火演の見どころの一つは火砲の圧倒的な迫力です!
これは言葉や動画と、実際に体で近距離で体験するとでは大きくかけ離れていると思えるほどの轟音と衝撃波でした。
8/25.26 富士総合火力演習
8/25.26 富士総合火力演習
8/25.26 富士総合火力演習

次の見どころは近距離で見ることのできる多彩な車両や装備たちです。
最新式のものでは16式機動戦闘車や水陸両用車、車両だけでなくAH‐1S、CH‐47といったヘリコプター、そして陸の戦力の花形である90式や10式といった戦車が見れます。
演習中の動く姿だけでなく演習後の装備品展示では多くが至近距離で見ることができました。
8/25.26 富士総合火力演習
8/25.26 富士総合火力演習
8/25.26 富士総合火力演習
写真で紹介しきれないのが残念です…

ここで最後に紹介する見どころは連携の取れた動きや寸分違うことのない正確無比の射撃技術です。
有名なのは自走砲の砲弾の同時着弾を使って富士山を描いたり(この日は曇って見えませんでした(>_<))、10式戦車の連携の取れたスローラム射撃や急制動、狙撃手による車両の運転手への狙撃があり、見ることができました。
8/25.26 富士総合火力演習
8/25.26 富士総合火力演習

今回限定の見どころとしては発足してすぐの水陸機動団の装備、16式機動戦闘車の機動力と火力といった新しい装備が作戦に多く盛り込まれており、16式の速度や音に驚き、揚陸用のゴムボートを使ったという設定で隊員が担いで運んできたりするシーンで会場を笑わせることがありました。逆に今年からは74式戦車が総火演に不参加となってしまいましたが…

他にも紹介したいことは多くありますが、今回はここまで!
続きは皆さんが実際に総火演で体験してきてください!(なおチケットの倍率平均約30倍…)





Posted by 三重大学サバゲーサークル at 17:50│Comments(0)
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